クラシックギター シャコンヌを弾く!

バッハのシャコンヌ 奥深い世界

指板を地図のように見る

こんにちは。


宇田大志さんの動画で、指板上のコードトーンを覚えるのに、例えばBb7の場合、6弦の6フレットにBbのルートを見つけたら、瞬時にその近辺のコードトーンが地図のように見えるよう練習する、というのがあります。


すごく良い考え方だと思います。


あとは、コードトーンの音名が完全に頭に入ってれば、完璧です。


僕の場合、例えば、C7だったら、

ルートがC

3度がE

5度がG

7thは.Bb

と考えなくても頭に入ってるんですが、Ab7 だと一瞬考えないとあやしいです。(例えばですが、Abの5度って何だっけ。)

Gb7とかDb7とかもあやしいです。

Abm7 とか、Ebm7とかも一瞬考えちゃいます。

厳密に言うと、僕の場合、この辺のコードになると、一瞬ピアノの鍵盤とか、五線譜のおたまじゃくしが頭に浮かんでいます。


ちょっとわかりずらいですかね。



では。