クラシックギター シャコンヌを弾く!

バッハのシャコンヌ 奥深い世界

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

カヴァティーナ その4

にほんブログ村 こんにちは。「カヴァティーナ」ですが、半分ちょい位まで譜読みが進みました。ここまできて思うのは、やはり3小節目のセーハが今のところ一番むずかしいです。他ももちろん大変なんですが、指の角度を変えたり、曲げたり反らしたり、なんと…

カヴァティーナ その3

にほんブログ村 こんにちは。あいかわらず、3小節目の、セーハEの音が出ないんですけど、ここで立ち止まっていると前に進まないので、とりあえず全体の三分の1位まで進めました。このへんまで弾き進んで思ったんですが、3小節目のEの音が出ないというのは…

カヴァティーナ その後

にほんブログ村こんにちは。カヴァティーナですが、3小節目のセーハ、3弦Eの音ですが、本当に音が出ません。セーハの指を色々と調節したんですが、どうやっても音が出ません。ネック裏の親指の位置を変えたり、人差し指の横をつかったり、力を入れたり抜い…

カヴァティーナのセーハ

にほんブログ村 こんにちは。スタンリー・マイヤーの「カヴァティーナ」をレパートリーにしようと練習したら、いきなり3小節目の9フレットセーハ、3弦のEの音が出ません。 どうやっても出ません。色々とやりましたが、出ません。 力技で押さえたらかろうじて…

コンサートギター

にほんブログ村 こんにちは。先日、クラシックギター専門のショップでギターを見ていたところ、アマチュアの上級者かプロらしき人が試奏していたのですが、とても音が大きくてクッキリハッキリしていました。やはり、上手な人が弾くと、音が割れる事なくデカ…

イェラン・セルシェルの「シャコンヌ」

にほんブログ村 こんにちは。ギターの「シャコンヌ」ですが、あらためてイェラン・セルシェルの演奏を聴いてみました。淡々としています。シャコンヌというと、ほとんどのギタリストの演奏は、わりとテンポが揺らいだり、盛り上がるところの前で、タメを作っ…

「アルアイレ」について

にほんブログ村こんにちは。何年か前までは、アルアイレが主流だったそうです。バルエコさんという人が推奨したらしく、デビッド・ラッセルさんは、アポヤンドを全く使わない時期もあったそうです。 日本でも相当流行ったらしいです。現在はどうなのかわから…

トレモロの p 指

にほんブログ村こんにちは。トレモロの時の親指ですが、一拍目頭の音をアポヤンドする人としない人、プロでも両方いるみたいですね。もちろん、pをアポヤンドする方が、難しいのですが、弾いてる本人してみれば、より本格的で上級者になった気分になります。…

トレモロの練習

にほんブログ村 こんにちは。トレモロの時の右手です。角度によって、音量音色がずいぶん違いますね。現在主流の、腕から手首にかけて真っ直ぐな構えでトレモロを弾くと、かなり柔らかい音で、音量も小さいです。 この場合、意識的にimaの指を強く弾かないと…

アルハンブラのトレモロ

にほんブログ村 こんにちは。現在、バッハのシャコンヌをメインで練習しているので、他の曲を弾かなくなってしまい、せっかく暗譜していた曲も忘れてしまいました。これではいかん、という事でちょっとずつまた練習しています。「アルハンブラの宮殿」は、そ…

右手首の角度など

にほんブログ村こんにちは。右手首の角度ですが、腕から手の甲にかけて、スッとまっすぐなのが主流のようですね。それにともない、ギターもかなり立てて構えるのがスタンダードです。昔は、ギターを45度位に構えるのが主流でしたが、今はもっと立ててますよ…

クラシックギターの巨匠

にほんブログ村こんにちは。なんとなく、クラシックギターの流れがわかってきました。セゴビア→イエペス→ジュリアン・ブリーム→ジョン・ウィリアムス→デビッド・ラッセル→???こんな感じですかね?ジャズのてテナーサックス なら完ぺきわかるですけどね。…

セゴビアの「アルハンブラ」

にほんブログ村 こんにちは。セゴビアの「アルハンブラの宮殿」を聴いてみました。思っていたより普通でした。 ナルシソ・イエペスのようなトレモロかと思っていたので、意表をつかれた感じです。というか、ナルシソ・イエペスのアルハンブラが特殊なのだろ…

セーム革

にほんブログ村 こんにちは。愛器 小平AST-150Cのお手入れを、どうしようか? と考えていたんですが、「セーム革」というのが評判がよいようです。サウンドハウスで購入です。夜に注文にして、次の日の夕方には到着しました。 あいかわらずサウンドハウスお…