クラシックギター シャコンヌを弾く!

バッハのシャコンヌ 奥深い世界

Fender ストラトキャスター

こんにちは。

 

Eastman AR-175 は旅に出ましたが、新しいギターは Fender Player Stratocaster です。

 

以前 Fenderテレキャスターを購入したのですが、その時はあまりの弾きづらさで断念してすぐに旅に出しました。

今回はただ単純にストラトが弾きたかったので購入しました。

Fujigen とか PACIFICA とかも考えたんですが、ここはやはり王道のFender でと。

 

そして購入後、さっそくジャズ用にセッティングしようと弦交換です。

デフォで009〜 が張ってあったんですが、ちょっと太めの  011〜&フラットワウンドのダダリオを張りました。

チューニング後なんか弾きづらいなぁーとチェックすると。

なんとブリッジが思いっきり浮き上がってます!ヤバイ、ぶっこわれる!!

焦ってすぐに弦をゆるめました。。

 

対策をネットで調べたんですが、情報が多すぎてよくわからなかったので、直接楽器屋さんに行って聞いてきました。

 

そもそもストラトは009 〜が基本で、太くても010〜までです。それより太い弦はブリッジ以前にナットにはまらないですよ。(←イシバシ楽器談)

 

デフォは 090 〜ですが、010 〜を張るのであれば、ボディの裏蓋をはずしてバネを増やすか、2本のネジを締めて調整する。010〜より太い弦はストラトにはちょっとキビシイのでは(←クロサワ楽器談)

 

ストラトってそういうもんなんですね?

トレモロアームの関係でそういう仕様です。

まったく知りませんでした。

 

という事で、現在 010〜 のラウンドワウンドで、ボディ裏の2本のネジを3回転締めてセッティング完了です。

 

011 のフラットワウンドは 3千円もしたのに無駄になりました。悲しい。。

まぁ勉強代ですね。

 

では。

 

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