こんにちは。
小平AST-150C 良いです。
毎日弾きまくってます!
ところで、ギター弾きの人たちでよく話題になる、弾いた後は弦を緩めるか、そのままか、ですが。。
僕は、今回の楽器から、弾いた後は毎回ゆるめることにしました。
理由は簡単で、先日まで所有していたギターのネックが反っていたからです。
チューニングした状態で、弾いた後も緩める事なく、ほぼ毎日弾いていたんですが、ネックアイロンをかけなければいけない位反っていたようです。
よく考えると、クラシックギターはトラスロッドが入ってるわけではないので、弦を緩めないと、ずっとネックにストレスがかかった状態なので、ちょっとずつ反っていくのが普通の考えだと思います。
ただ、ネットで調べると、毎日弾くのであれば緩める必要はなく、2、3週間以上弾かないのであれば緩める、といった意見が大半ですね。
これは、僕なりの解釈だと、
「毎日弾くなら、毎回弦を緩めるのは大変だから緩めなくも良いけど、基本、弦は緩めるものなので、せめて2、3週間弾かないんであれば緩めてね。」
と解釈してます。
実際、中古楽器でトラブルが多いのは、ネックの反りじゃないでしょうか?
毎回弦を緩めていれば、こういうトラブルは減ると思うので、これからは寝る前に弦を緩める事を習慣化します!
では。