こんにちは。
ピカードの時の指の動きなんですが、鏡を見ながら練習すると、どうも何かが違う。
ピカードは第二関節を90度近く曲げて弾くので、正面から見ると第二関節から先は、ほとんど見えない状態になるはずです。
でも、鏡で見ると、どうも指先がしっかり写ってます。
ゆっくり指先を確認しながら弦を弾いて見ましたが、原因がわかりました。
ピカードは、表面板に対して平行に弦を弾くんですが、どうやらクラシックギターのアポヤンドのように、表面板に押し下げるような弾き方になっていました。
自分では、表面板に対して平行に弾いていたつもりだったんですが、どうやら間違っていたようです。
またもや矯正の日々です!
ただ、この弾き方に変えてから、右手の形が、かなりフラメンコギタリストに近くなったような気がします!
では。