こんにちは。
またフラメンコギターとは関係ないです。
備忘録を兼ねて、各メーカーのプリメインアンプの特徴を書いておきます。
先日、新宿のビックロで試聴してきました。
スピーカーはB&Wの607固定で、ヤマハA-S801、デノンPMA-800NE、マランツPM6006の3機種です。
それぞれの長所短所を(もちろん私見です)。
ヤマハA-S801
長所 音が細かくてキレイ。高音から低音まで均一に鳴る。
短所 音が平面的。奥行きがない。
デノン PMA-800NE
長所 音が濃い。迫力がある。特にサックスやヴォーカルといったメロディ楽器が立つ。
短所 高音から低音まで、音の圧力が強すぎるので、音の定位が今ひとつ。(ちょっとおだんご気味に聞こえる)
マランツ PM6006
長所 音の情報量が多い。各楽器の定位がはっきりしている。
短所 音が薄い。音に迫力がない。(これはデノンに比べるとです。)
今度、プリメインアンプを買い替えるのですが、悩みますね。
まぁ、いずれもエントリークラスなのですが、一度買ったら7〜8年は使うと思うので、慎重になります。
では。