こんにちは。
「マヌエル・バルエコ」というギタリストは、アポヤンドをほとんど使わない奏法という事で、セゴビア以降の革新的なギタリストらしいです。
僕は詳しい事はわかりませんが、クラシックギター界に相当の影響を与えた人らしいです。
ただ、バルエコも要所要所ではアポヤンドを使っているという事で、やはり必須のテクニックなのかなと思います。
ですので、アポヤンドをすてる!といった無謀な事はやめて<笑>、真面目に練習する事にしよう!
多少でも爪を切ると、アポヤンドが楽になりますね。引っ掛かりが取れるというか。
それと、やはり手首の角度でしょうか?
プロや上級者は、演奏中に無意識にアル・アイレとアポヤンドを使い分けているらしいです。
本当だろうか?
では。