こんにちは。
ネットでポチしたcordobaのフラメンコギターは返品になりました。
その経緯は
到着したギターをチェックしてみると、ゴルペ板が、かなり右にズレて貼られている。
このズレ方は、僕の許容範囲をこえてます。
ゴルペ板というのは、こんないい加減なものなのかと、ネットで色々調べたんですが、みんなロゼッタにそってキレイにはられています。
この楽器はあきらかに失敗作だろうと思い、購入先のクロサワ楽器WEBSHOPに、
「ゴルペ板がかなりズレて貼られているので、楽器の交換をお願いしたい。それが無理であれば、ゴルペ板の張り直しを保証内でお願いします」
、とメールしたんですが、帰ってきたメールの返事は、(以下原文そのまま)
「この度は当店をご利用いただき、誠に有難うございます。
cordoba iberia F7につきまして、輸入元キクタニミュージック社に確認したところ、ご指摘の件は不具合等ではなく、製品的なものとなり、保証対象外との返答でございました。
誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
以下キクタニミュージック社の見解となります。
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元々、ゴルペ版の加工、貼り付け精度は高くありません。
特にサウンドホールとのアール（カーブ）はキレイに合わせるつもりが無かったかのような成形です。透明なのだからきれいに合わせる必要が無いというものとなります。
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以上、宜しくお願いいたします。」
というメールの返事です。
この回答には、まいりました。
まるで人をバカにしたような 回答です。
僕は神経質ではありますが、寛容でもあります。でもこれは許せません！
もうちょっと気の利いた返事が来るかと思ったら、神経を逆なでするような文言です。
「ゴルペ板の貼り付けは、不具合ではないので、保証対象外」というのは百歩譲ってわかります。ただそのあとの、
「透明なのだからきれいに合わせる必要がないというものになります。」
ですよ！
こんなの聞いたことない！
そんないい加減な楽器を売るなよ！
もう怒り心頭です💢
せっかく楽しみにしていたギターなんですが残念です。
何が残念かって、ゴルペ板のヘタクソな貼り方より、キクタニミュージックの見解の方が残念すぎます。
という事で、クロサワ楽器には申し訳ないですが cordoba は返品となりました。
(クロサワ楽器さんの迅速な返品対応には感謝します)
では。
