クラシックギター シャコンヌを弾く!

バッハのシャコンヌ 奥深い世界

運指

こんにちは。

クラシックギターで曲を弾く時の運指は、どうやら決まりはないようですね。

クラシックのピアノであれば、曲ごとに運指はほぼ決まっていて、そのとおりに指を動かすことになると思うのですが、クラシックギターの場合、楽譜によっても運指はバラバラですしプロの奏者もひとそれぞれという感じです。

例えば、今練習中の、「アストゥリアス」ですが、冒頭の二弦のオープンBをi,mで交互に弾いた後の、今度は一弦の7フレットのBを加えた三連のところなんかは、ほぼ皆さん同じ運指だと思っていたんですが、「アナ・ヴィトヴィチ」は違う運指でした。
この事は以前も書いたかもしれませんが、「アナ・ヴィトヴィチ」は、特に運指のこだわりがすごいようです。
僕もこちらの運指にしたら、ものすごく楽になりました。

ところで、「夢中・熱中・ボサノバギター」さんから、ブログにコメントできません、との指摘をうけたんですが、どうやらヤフーのIDを持っていないとコメント等できないようです。

どうにかならないのかと、今検討中です。

では。