クラシックギター シャコンヌを弾く!

バッハのシャコンヌ 奥深い世界

指板の音の覚え方

こんにちは。


指板の音の覚え方について、ネットで調べていたら、面白い記事がありました。


指板の音の覚え方は、2種類あり、

1、弦一本ずつ、1フレットから12フレットまで、覚える。


2、指板を五つに分けて、各ブロックごとに覚える。


というものです。

一般的には2の方法の覚え方が多いですね。

ジャズギターなんかは、ほぼ2の考え方だと思います。

CAGEDシステムもこの考え方ですよね。


1の覚え方は、クラシックギター的な考え方だと思います。


メリット、デメリットは、

1の方は、各音のインターバルがわかりやすい。(メリット)

横方向の移動が多いので、速いパッセージに弱い。(デメリット)


2は、大きな移動なく、広い音域を弾ける。(メリット)

インターバルがわかりづらい(デメリット)


なるほどなぁ〜。

僕は1の方ですね。


では。