こんにちは。
指板の音の覚え方について、ネットで調べていたら、面白い記事がありました。
指板の音の覚え方は、2種類あり、
1、弦一本ずつ、1フレットから12フレットまで、覚える。
2、指板を五つに分けて、各ブロックごとに覚える。
というものです。
一般的には2の方法の覚え方が多いですね。
ジャズギターなんかは、ほぼ2の考え方だと思います。
CAGEDシステムもこの考え方ですよね。
1の覚え方は、クラシックギター的な考え方だと思います。
メリット、デメリットは、
1の方は、各音のインターバルがわかりやすい。(メリット)
横方向の移動が多いので、速いパッセージに弱い。(デメリット)
2は、大きな移動なく、広い音域を弾ける。(メリット)
インターバルがわかりづらい(デメリット)
なるほどなぁ〜。
僕は1の方ですね。
では。