小平ギター AST-150C
こんにちは。
シャコンヌを練習していて、どうしてもクラシックギターが欲しくなりました。
今は、ホアン・エルナンデス のフラメンコギターしか持っていないので、クラシックギターの購入を決めました。
予算は10〜20万円。
表面板は杉で、サイドと裏はローズウッドで探しました。
候補は
アントニオ・サンチェス プロフェッサー1
10万円ちょっとでスペイン製、仕様もほぼ条件どおりなんですが、仕上げがちょっと雑な感じでした。
ネックの塗装のムラとががあり、今ひとつかなと。
島村楽器のRAIMUND 128C
こちらもスペイン製で、10万円くらい。
良さそうだったんですが、サイドのローズウッドの杢目と色が、好みではなく、こちらもパスかなと。
小平ギターのAST-150C
こちらは日本製で、15万円くらい。
さすが、made in japan !
杢目、仕上げ、素晴らしいです!
ということで、小平ギターをお買い上げです!
外国の楽器屋さんのサイトで、アントニオサンチェスやRAIMUNDの現地価格を調べました。
やはり、同じ金額を出すなら、日本製できまりです!(もちろん国内生産品)
では。