クラシックギター シャコンヌを弾く!

バッハのシャコンヌ 奥深い世界

小平ギターAST-150C旅に出る。。

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

こんにちは。

日本製手工品のクラシックギター「小平ギターAST-150C」に旅に出てもらいました。
3年位前に購入した楽器でキズ、打痕、皆無のきれいな楽器です。
大事にしてきたんてすが、購入当初からどうしても気になるところがありました。

WEBショップで購入したので、家に到着してから初めて弾いたのですが、イメージしていた音色とかなり違ってました。

クラシックギターの表面板は松か杉のどちらかで、一般的に松はクリアーで遠達性があるとか言われていて、杉は甘くて丸いとか言われています。
甘くて丸い音が欲しかったので杉の方を買ったんですが、高音弦の音が澄んだ刺さるような音です。暖色系ではなく寒色系の音です。

弦のメーカーを色々変えたんですが、低音中音ほ良しとして、どうしても1弦が納得のいく音になりません。
ですので残念なから旅に出てもらいました。

来週には、新しいギターが到着予定です。 
またこりずにWEBショップで買ってしまいました。

では。